病室にて - 150字日記 マチともの語り-地域・物語り・短編小説
2008
30
Sep
Posted by tomo on 03:00 / Category : 150字日記
ベッドの上では酸素マスクを付けた父が短い周期で呼吸をしている。今朝から意識がなくなって、呼びかけにも応えない。延命装置は使わないというのが、本人および家族の意思である。意識上ではわからなくとも、心の深いところでは、そばに誰かがずっといてくれることに安心しているだろうと思う。遠くにいる親族の分までも。

 



day:1 week:3 total:604(since 09/may/2005 15:00)
にほんブログ村 日記ブログへ

この作品のレビューを書きませんか?