横濱異彩録 by 佐田薫子 マチともの語り-地域・物語り・短編小説
 
Posted by 佐田 薫子
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横浜開港の地、現在のJR関内駅のすぐ目の前に、横浜スタジアムがある横浜公園が、広々と拡がっています。ここは開港当時、不夜城といわれた「港崎町」遊郭街でした。
「横濱異彩録」は、この地に、慶応2年10月21日の大火で焼き尽されるまで、7年間だけあったこの遊郭が舞台です。
切なく、儚くそして艶やかに横濱を過ぎて往った遊女たちに想いを込めて綴ります。

<横濱本町景港崎街新廓於光彩楼>
柵(しがらみ)の紫 -安政六年(1859年)から万延元年(1860年)-
偽りの藍(いんでいごぶるう) -文久元年(1861年)-
嘲げりの青 -文久二年(1862年)-
見現しの緑 -文久三年(1863年)-
気まぐれの黄 -元治元年(1864年)-
戸惑いの橙 -慶応元年(1865年)-
抗いの赤 -慶応二年(1866年)-
■掲載作品目次
■語り部・語り場