東京で書く「猫間川」-猫間川をさがせ by 椋 康雄 マチともの語り-地域・物語り・短編小説
東京で書く「猫間川」
author: 椋 康雄
Posted on 09/26
 6月に東京に越してきて、もう三ヶ月が経ちました。以降一章しか発表しておらず、なんとも申し訳ないような状態ではあります。次章は九月中にはなんとか……という状況です。

 前章の「和楽路屋の地図」を書き上げるまでのことを少し書いておきたいとおもいます。

 まず、主題とした大阪市水道局出版の書籍に載っていた写真なのですが、WEB上で存在を知った時、もう引越しの準備に入っていました。 あれこれ探したところ、母校の大学の図書館(現在は「学術情報センター」という名前で呼ばれています)にあることが分かりました。大学時代に在籍したクラブに顔を出すついでに直接訪れることを考えたのですが、それまでの荷造りや新居探しなどを考えると時間がさけず、どうしたものかと思っていました。

 結果採った策は「アルバイト」。そうだ、クラブの後輩に頼んでみよう、となったのです。後輩はこころよく動いてくれ、結果として画像を入手することができました。

 東京に移ってからは、国立国会図書館と、その他図書館のリファレンスサービスを駆使して情報集めをするようになったのですが、慣れるだけで時間が経ってしまいました。

 国立国会図書館はリファレンス・サービスがなく、地方図書館のリファレンス・サービスを通さなくてはならないので、結局何度も足を運んで使い方を覚えました。開架図書はそれほどなく、ほとんど検索端末で閲覧申し込みをし、それを大急ぎで読む、という感じです。同時に三冊しか閲覧できないのに関係ない書籍まで申し込んでしまい、それはそれでメモしていく、ということをしていて、そこから何かおもしろいことが書けないかとおもっています。

 大阪の図書館も、館によっていろいろですが概ね親切に調べて頂きました。甘えすぎないように、とは思っていますが、中之島図書館(特に大阪室)には何かとお世話になってしまっています。

本日:3 今週:6 累計:3445(5/9 15:00より)



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